【お知らせ】9月20日(土)は秋のお彼岸合同供養祭を開催 回忌供養も併せて行います!
こんにちは 藤枝市岡部町にある緑豊かな霊園 岡部るりやま墓苑 です。
本日は晴れ。
先日の台風以降晴れのお天気が続いています。
今回の台風により被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げるとともに、1日も早い復旧を心よりお祈りいたします。
岡部るりやま墓苑では少し土が流れた程度で済み、光泰寺周辺も特に問題はありませんでした。
スタッフが出勤した土日は流れてきた土や落ち葉などの清掃作業をし、通常通りの営業ができました。
9月に入っても残暑が続いておりますので、引き続き熱中症には注意していきたいと思います。
さて、9月には秋のお彼岸合同供養祭・回忌供養を行います。
9月で今年最後の合同供養祭となりますので、ご都合のつく方はぜひご参列ください^^
9月の合同供養祭・回忌供養のお知らせ
来月の回忌供養は9月20日(土)10時より、秋彼岸の合同供養祭と併せて行います。
回忌供養に該当する方は、樹木葬・家族墓の永代供養付きのお墓に眠られていて、且つその年に三回忌、七回忌、十三回忌を迎えられる方です。ご不明な場合はお気軽にお問い合わせください。
また、合同供養祭は霊園をご利用いただいているすべての使用者の方が対象になります。
使用者の方だけでなく、霊園をご検討中の方や仮予約をされている方など、どなた様でもご参列いただけます。
ご都合のよろしい方はぜひご参列ください^^
お彼岸の由来
お彼岸の始まりについては平安時代初期に編集された歴史書「日本後記(にほんこうき)」に記されています。
お彼岸の由来は平安時代初期、平安京遷都としても有名な桓武天皇の時代まで遡ります。桓武天皇には早良天皇という弟がいました。
しかし、早良天皇は桓武天皇の最も信頼していた部下を暗殺した罪に問われて幽閉されます。
早良天皇は身に覚えのない無実の罪だとして絶食をして訴えますが不遇の死を遂げてしまいます。
早良天皇の死後、桓武天皇の周辺では母親や妻が亡くなったり災害に見舞われるなどの不幸が続きました。
桓武天皇は、これは早良天皇の呪いだとして、魂を鎮めるために僧侶を集め昼夜問わず7日間お経を詠むよう命じました。
これが後にお彼岸へと発展していったようです。お彼岸は宮中行事として始まりましたが、江戸時代には庶民の間にも広がっていったそうです。
2025年 秋のお彼岸の時期
秋のお彼岸は秋分の日の前後3日の7日間を指します。
また、お彼岸が始まる日を「彼岸入り」、お彼岸が終わる日を「彼岸明け」といいます。
今年の秋分の日は9月23日(火・祝)なので、彼岸入りは9月20日(土)、彼岸明けは9月26日(金)となります。
月間の天気予報では9月20日も30度近く気温が上がるようです。陽ざしも強いことが予想されますので、暑さ対策をしてお越しいただくと安心かと思います。なお、荒天時の場合は光泰寺本堂をご案内致します。
皆さまのご来園をお待ちしております。
★霊園の様子はInstagramにもアップしています。
ぜひご覧ください♪
https://www.instagram.com/okaberuriyama/
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岡部るりやま墓苑
〒421-1131 静岡県藤枝市岡部町内谷424
0120-541-227 (10:00~16:00 ※年末年始休み)
● 国道1号線(藤枝バイパス)内谷ICより車で約4分
● 新東名藤枝岡部ICより車で約13分
● しずてつバス中部国道線「岡部支所前」より徒歩5分
★土日祝日はスタッフが常駐しております