ゴールデンウィークも後半! 霊園の新緑が美しい季節になりました♪
こんにちは 藤枝市岡部町にある緑豊かな霊園 岡部るりやま墓苑 です。
本日は晴れ。
爽やかな風が吹き気持ちのいいお天気です。
樹木葬エリアで咲いていた芝桜も見ごろを終え、新緑の季節へと変化しています。
季節の移り変わりを感じることができるのも、岡部るりやま墓苑の良さです^^
今日はゴールデンウィークの後半、こどもの日です。
この時期は鯉のぼりを目にする方も多いのではないでしょうか。
実はこどもの日と、男の子の誕生を祝う端午の節句は違う行事だということをご存知でしょうか?
こどもの日が男の子のための日として認識している方もいらっしゃるかと思います。
それぞれの意味についてご紹介します。
国民の祝日である「こどもの日」
祝日は「国民の祝日に関する法律」によって決められています。
国民の祝日に関する法律は1948年(昭和23年)に制定されました。
当初9つの祝日が決められましたが、こどもの日はその中の1つで、制定当初からある祝日です。
こどもの日は「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」としています。
男の子も女の子も関係なく、すべての子どもたちが対象です。
お母さんに感謝する日でもあるんですね!
ちなみに現在は年間に計16日が国民の祝日として休日とされています。
古代中国の風習が時代とともに変化した「端午の節句」
端午の節句は奈良時代に古代中国から伝わってきました。
元々は季節の節目に邪気を払う宮中行事でしたが、時代の流れとともに、男の子の誕生・成長を祝う行事へと広く浸透していきました。
江戸時代には公式の行事として確立されたそうです。
また、邪気払いに菖蒲の葉を用いたことから「菖蒲の節句」とも呼ばれます。
このため上記で述べた「こどもの日」と「端午の節句」は同じ日ではあるものの意味が異なります。
ただし、現代では特に区別することなく、こどもの成長を祝い願うための行事として定着していると思います。
今日は5月5日ということで「こどもの日」と「端午の節句」について触れてみました^^
新緑が美しい霊園
冒頭でも触れましたが、5月に入り新緑が美しい季節になりました。
樹木葬エリアに咲いていた芝桜も見ごろを終え、今はシンボルツリーのヤマボウシが青々とした葉をつけています。
花が咲くのは6月ごろです。
樹木葬の区画も、ご案内ができる場所がだんだんと少なくなってきました。
・跡を継ぐ人がいなくてもお参りできる場所が欲しい
・自然に近いカタチで眠りたい
・シンプルなお墓を希望している
・自然に囲まれた静かな場所で眠りたい
ご希望の場所を一定期間予約ができる”仮予約”もできますので、気になる場所があればぜひご利用ください。
皆さまのご来園をお待ちしております。
お知らせ来月の回忌供養は6月1日(日)です
来月の回忌供養は6月1日(日)10時より行います。
回忌供養に該当する方は、樹木葬・家族墓の永代供養付きのお墓に眠られていて、且つその年に三回忌、七回忌、十三回忌を迎えられる方です。ご不明な場合はお気軽にお問い合わせください。
★霊園の様子は岡部るりやま墓苑公式Instagramにもアップしています。
ぜひご覧ください♪
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岡部るりやま墓苑
〒421-1131 静岡県藤枝市岡部町内谷424
0120-541-227 (10:00~16:00 ※年末年始休み)
● 国道1号線(藤枝バイパス)内谷ICより車で約4分
● 新東名藤枝岡部ICより車で約13分
● しずてつバス中部国道線「岡部支所前」より徒歩5分
★土日祝日はスタッフが常駐しております