本日は節分!いつもより1日早い理由や由来など

こんにちは 藤枝市岡部町にある緑豊かな霊園 岡部るりやま墓苑 です。

今日はあいにくの雨。
霧雨のような雨なので、それほど寒くならずに恵みの雨のようです^^

そして今日は節分!
いつもより1日早いですが、これは今年の立春が2月3日のためです。2021年も2月2日が節分でした。
立春は春の始まりを意味しているので、もうそこまで春が来ているのかも…?

 

立春や節分

立春とは?

1年を春夏秋冬の4つに分け、さらにそれを6つに分けたものを二十四節気といいます。
立春はその中の1つで、春の始まりを意味します。
春以外の他の季節も、それぞれ始まりを意味している節気があり、それらは「立夏」「立秋」「立冬」といいます。

節分とは?

そして節分とは、もともと季節の移り変わりの節目を意味していました。
実は、立夏・立秋・立冬の前日も「節分」と呼んでいましたが、
春は1年の始まりを意味していたため春の季節が最も重要視されました。
そのため立春の前日である節分が風習として残ったそうです。

節分の風習が広まったのは室町時代から江戸時代にかけてだそう。
発祥は古代中国の「追儺(ついな)」という行事で、奈良時代には日本に伝わっていましたが、宮中行事として行われていました。
宮中行事として行われていた時には豆を撒くことはしていなかったそうですが、それがいつしか豆を撒くようになったそうです。

もともと日本には穀物を撒いて邪気を払う風習がありました。
季節の変わり目には邪気が生じるとして穀物を撒いていたのが、穀物よりも大きく音もよくなるということから大豆が使われていったという説があります。

ちなみに豆まきに使用する豆は地域によって違いがあり、静岡では大豆ですが落花生を使うところもあるようです。

藤枝市では岡部の「かしばやの節分豆まき」が有名でしょうか。
ご家庭でも豆を撒いたり食べたりして邪気を払って無病息災をお祈りしたいですね^^

 

見学のご予約もお待ちしております

だんだんと季節が移ろいでいき、春の気配も少しずつ感じ始めたこの頃。
岡部るりやま墓苑はそんな季節の変化を感じることができる霊園です。

永代供養付きの樹木葬や家族墓、継承を大事にする一般墓、ペットのためのペット供養塔も同じ霊園内にあり、ご希望のお墓をご案内することができます。
アットホームな雰囲気の霊園ですので、お困りごとやご相談もお気軽にしていただけます。

「永代供養付きのお墓と一般のお墓のどちらがいいか悩んでいる…」というご家族様も多いので、ぜひ1度ご見学にお越し頂きご検討いただければと思います。

皆さまのご来園をお待ちしております。

 

お知らせ 来月の回忌供養は3月16日(日)です

来月の回忌供養は3月16日(日)10時より行います。※来月は春彼岸の合同供養祭と併せて行います。

回忌供養に該当する方は、樹木葬・家族墓の永代供養付きのお墓に眠られていて、且つその年に三回忌、七回忌、十三回忌を迎えられる方です。ご不明な場合はお気軽にお問い合わせください。

荒天時の場合は光泰寺本堂をご案内致します。

また、合同供養祭は霊園をご利用いただいている使用者の方すべてが対象になります。
使用者の方だけでなく、霊園をご検討中の方も、どのように供養が行われているのか知っておきたい方もご参列いただけます。
ご都合のよろしい方はぜひご参列ください。

 

★霊園の様子はInstagramにもアップしています。
ぜひご覧ください♪
https://www.instagram.com/okaberuriyama/

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岡部るりやま墓苑

〒421-1131 静岡県藤枝市岡部町内谷424

0120-541-227 (10:00~16:00 ※年末年始休み)

● 国道1号線(藤枝バイパス)内谷ICより車で約4分
● 新東名藤枝岡部ICより車で約13分
● しずてつバス中部国道線「岡部支所前」より徒歩5分

★土日祝日はスタッフが常駐しております