樹木葬のシンボルツリー「常緑ヤマボウシ」の紅葉が美しい秋の岡部るりやま墓苑

こんにちは^^はやいものでもう11月もおわりに近づき
今年も1ヶ月を残すところとなってきましたね!
年を取る毎にあっという間に時が過ぎていくのを
身に染みて感じる今日この頃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、秋を迎えた当初のるりやま墓苑は
シンボルツリーの常緑ヤマボウシが紅く色づきはじめ、
11月終わりにはこんなに紅くそまりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

常緑ヤマボウシとはいうものの、まるきり常緑なわけではないのですね!
しっかり色づいてくれて、季節のうつろいを感じさせてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅く丸い実もつけました。
食べられるそうなのですが、ちょっと勇気がもてず断念^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかくなので中をみてみると、こんな感じでした。
種がひとつ入っていて、さくらんぼみたい!
においも嫌なにおいではなく、甘い食べられる実のにおいがします。
これは…いつか挑戦してみよう…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苑内の芝も、ひっそりと秋の訪れを感じさせてくれました。

今まで知らなったのですが、芝はイネ科の植物なので穂がつくのですね!
芝の種類によって穂をつける時期が違うそうですが、当苑の芝は秋口に穂をつける品種のよう。

何かいつもと様子が違うな~?と思ったら穂をつけていたわけです。

ただこの状況は野放しにもしておけず、
穂が出てきたら芝刈りのサインとのことなので、
芝の緑を維持するために、しっかり刈ってあげます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の樹木といえば墓苑入口のイチョウも見事に黄色く色づきました^^
晴天の日などは特に様子も美しく、墓苑にお越しいただく皆様を楽しませてくれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋が深まるにつれ、こんなに可愛い落とし物もいっぱい♪
ヒマラヤスギ(とはいえマツ科)のスギぼっくり=シダーローズです。
墓苑横の忠霊塔の敷地に大きなヒマラヤスギがあり、墓苑内にも落ちてきます。

花は少なくなる時期ですが、代わりに季節を感じさせてくれるものがいっぱいで嬉しいです^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

反面、この時期から始まる戦いが ”落ち葉との戦い”…!

イチョウもスギもなかなかの手ごわさです。
雨の後などはスギの雄花があたり一面に落ち、足元を埋め尽くします…
スギの雄花は見た目がイモムシっぽいのでちょっとぞわっと…

水を含むとかなり重くなるので掃き集めるのに労力を要しました…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


11月あたまに3年ぶりに行われた「岡部宿にぎわいまつり」にも
急遽、光泰寺の檀家さんのご厚意でチラシを置かせてもらえました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年ぶりの開催ということもあり、食べ物の出店などはお昼前にあちこちで売り切れ続出。
とても賑わっていました!
来年も開催できることを祈ってます…!


まもなく12月に突入の岡部るりやま墓苑。

冬から春にかけてまたどんな様子をみせてくれるのか楽しみです。

どうぞお気軽にお出かけください^^